タイに行きタイですか??一人旅もグループ旅行で行ってもどちらも最適な街。タイ。
タイのおすすめの観光地を、実際に私が現地で撮影した写真とともに、紹介していきます!タイの基本情報も載せているので、初めて行く人には特に参考になると思います。
今回紹介している都市は、人気のバンコク、アユタヤ、チェンマイです。見所の観光地の特徴、アクセス方法、料金などを説明しています。この3都市は最も観光客が多く、行っておいて損はないでしょう。
一応、観光地やレストランをお伝えする前に、タイの国情報をちらり説明しておきます。 そんなの知っているって人は飛ばして、違う目次から見ていってください。
日本からタイまでの距離・時差
東京からだと直通便で片道6時間ほど。時差はタイの方が2時間遅れている。時差ボケの心配はいらなそう。
タイの気候・気温
タイの年間平均気温は29度。言ったら年中夏!かなり暑い!
でも、季節により暑季、乾季、雨季がある。一応季節ごとの特徴を書いてみる。
乾季:11月-2月
雨も少なく、湿気が少なく。しかも涼しい為、観光には絶好のシーズン。
暑季:3-5月
とにかく暑い。最高気温が35度くらい。暑い日は40度になったりする。
雨季:6-10月
雨が非常に多く、空は基本曇っている。スコールに見舞われることが多い。空が曇っていると観光地もしょぼく見えてしまう為、あまりおすすめできない。ただ、暑いのがとにかく苦手な人や空いている時期を狙うならいいかもしれない。
結論として、やっぱりどうせ行くならベストシーズンの乾季がおすすめ。雨季とかだと本当に雨が多くて、降ってなくてもいつも曇ってる。
曇ってると観光地もちょっと寂しく写ってしまうから。
※基本的に上記のような形で気候変動をするんだけど、最近は異常気象とかが多いため、必ずしもその通りにはいかない場合があるため注意は必要。
タイの通貨・物価
タイではバーツが使われていますd。「B」と表記されることが多えすい。1バーツ3.2円くらい(2017年1月時点)。物価はだいたい日本の1/2-1/3程度。
ちなみに10バーツまではコインで、実はこれが一番重宝します。10バーツの次は、20Bでお札になる。その次は50B、100B、500B、1000Bとなっていきます。
500Bとか1000B払う場合、基本的にクレジットカードとかになるので使うのにかなり困る。両替するときは、20Bをメインにすると色々楽になるよーd。
両替は現地でする方がレートはいいです。東南アジア全般がそんな感じ。日本より経済力が低い国の場合、基本的に現地で両替したほうがレートは良いえす。
東南アジアだったら現地が良いし、逆にアメリカとかユーロ圏だと、日本で両替していったほうがお得ですd。
ビザは必要か
30日以内の滞在であればビザは不要。日本人であればパスポートさえあれば、入国できます。他の国は15日だったりします。日本人であることの特権を活かすのだっ!
交通手段
タイの交通手段はたーくさんあります。電車、タクシー、バス、トゥクトゥク、船、ソンテオ(チェンマイなど)、自転車?
この中での使い分けを簡単にお伝えできればと思います。
タクシー
まず、空港に降りてホテルに向かうときですが、熟練者を除けば、タクシーを圧倒的におすすめします。空港に止まっている正式なやつに乗っていきましょう。
荷物が多かったり、安全面も考慮する必要があるからです。また初日は、現地に慣れていなかったりいろいろ疲れますからね。
ちなみに道路は渋滞が常なので、時間通りに目的にたどり着かないこともざらにあります。おおらかな気持ちで観光しましょう汗。
電車
また、初日以外はバンコク中心部の移動であればBTS、MRTという新しめの電車が安くて、しかも快適でおすすめです。ちゃんと自動改札も付いてます。
※BTSとはスカイトレインのこと。簡単に言うとバンコク中心を走る地上を走る電車。5分間隔でやってきて、片道15~52バーツ程度の料金。
※MRTは地下鉄です。2004ねんにできたばかりの新しい車両です。乗る時に荷物チェックがあったりとセキュリティに厳しい。こちらも5分くらいの間隔で来て、料金は片道16~42B。
BTSやMRTでない通常の電車(違う都市に行くときに使う長距離電車)はより難易度は高いです。
観光地をめぐるときは、正確に、迅速にたどり着けるタクシーがなんだかんだ一番便利です。あと、流しのタクシーに乗るときは必ずピンク色の車に乗りましょう。
他の個人タクシーに乗るとぼられますよ。ピンクタクシーでもメーター使わない悪質な人もいますが、乗るときにそんなことを言ってきたら別のに乗ってやりましょう。
最近はUberがたくさん走っていますので、おすすめです。
トゥクトゥク
トゥクトゥクは客席の付いたバイクのことですが、個人的には一番使います。1台で2人ほど乗れるのですが、少人数のときはタクシーの半分の値段で移動可能です。
また、現地気分も味わえます。ただ、デメリットとしてメーターがないので料金は交渉になるのと、窓がないので暑い(or寒い)。また土ボコリとか気になる系の女子には厳しいかな。
バス
バスは一番難易度が高いです。「現地ならではの貴重な経験がしたいのじゃ私は!俺は!」って方はバスも良いじゃないかと思いますが。正直一番おすすめできない。
なぜか。それはバスの行き先がよくわからないからです。バスはすべてタイ語で書かれており、はっきり言って全く読めません。しかも英語を使える人がほとんどいないです。
ちゃんとまとまった地図とか、路線図とかがない。あってもものすごくわかりにくいのです。そのため行き先がわからず、私は何度も路頭に迷いました。この時間を観光に回したらどれだけ有意義だったか。みなさんに私と同じ過ちを繰り返してほしくありませぬ。ぐぬぬ。
さてバンコクでの乗り物の、難易度をまとめますと、ズバリ
タクシー>MRT>>トゥクトゥク>MRT以外の電車>船>>>バス。
タイの言葉
タイではタイ語を使います。英語はホテルとかでしか使えないので、肝に銘じた方がいいです。文字も特殊な象形文字がみたいなやつだから、読めないと思った方がいいですよ。
日本で覚えていった方がいい言葉は、2つ。どうせ忘れてしまうから2つだけでいいです。
1つ目が「こんにちは」。「サワディー クラッ(プ)(男性)/カー(女性)」です。男が「サワディークラッ」。女が「サワディーカー」です。男女で違うのも異文化って感じで貴重な経験ですね。
2つ目が「ありがとう」。「コップ(pu)クン クラッ(プ) / カー」。こちらも男女で違い、男が「コップンクラッ」。女が「コップンカー」です。
と、まあ色々とタイの国情報を書いたけど、以下からようやく観光地の情報を書いていくことにする。
バンコク
タイの首都。まず訪れるならここですねー。猛烈に日々発展して変わっている。新しいビルから昔ながらの街並みまで、歴史を感じることができます。
気温的はもう暑すぎ。ただでさえ暑いのに人が多いせいとバイクや車が多いため一層暑くなる。
雰囲気はもうなんていうか、にぎやか!いたるところにビルや屋台やお土産やさんがズラーッと並んでる。車とかもすごいし。あと、冷房がキンキンやねん!(ご飯やお土産屋のぼったくりレベルも最もホットかも。ボソ笑)
初日の宿で泊まるのにおすすめのエリア
バンコクの旅行においてどのエリアの宿に泊まるかは極めて重要です。意外とバンコクって広いので。特に初日は余計な心配をなるべくしたくないですよね。そう考えた時、空港から近く、電車での移動も便利、そして買い物も便利な「スクンビット」か「シーロム」エリアがおすすめです。
このエリア料金は高いですが。。
まあ、ただバックパッカーとかでなければ、航空券とホテルがセットになったものがお得で楽です。 海外旅行はエイチ・アイ・エス
個別にホテルやバックパッカー用ゲストハウス(格安宿)を予約するならBooking.com が圧倒的におすすめです。私はネットで予約した時は、ほぼこのサイトを使ってました。宿の数が幅広く、料金もお手ごろだからです。あと宿の評価がたくさんあるため参考になります。海外ではメジャーなサイトのため、安心感もあります。(もちろん日本語も対応しています)
日本ではじゃらんや楽天トラベルが便利ですが、海外ですと情報量で断然booking.comですね。あとバックパッカーでも、初めて行く都市の初日の宿は絶対に予約しておいたほうがいいです。
ワットプラケオと王宮
タイに行った時にみんなが行く定番のひとつ。特筆すべきは、金の贅沢な使いっぷり!本堂の仏像がエメラルド色をしていたり輝きがすごい。中は撮影禁止だった。みんなが正座して祈るような室内では基本的に撮影は禁止だ。これはマナーなので日本人として注意して行動したい。
王宮
これが王宮の建物。てか王宮とワットプラケオの境目があいまい。
観光客用にこんな感じの兵士が立っている。何をしても微動だにしない。。仕事人だ。
ちなみにこのワットプラケオと王宮は閉まるのがやたら早い。そのため午前中に済ませておくのがベター。
ワットプラケオ
営業時間:8:30-15:30
料金:500B
上記の王宮とセットになっているため、必ずみることになる。金ぴかのお寺がたーくさん並ぶ。タイ人、金(きん)好きすぎやろ!笑
ワットポー
ワットプラケオと同様に、こちらもバンコク観光のド定番。
一番大きな特徴は、大きな大仏がいる。中には有名なマッサージ屋さんが併設されており、タイの中では高め(観光客価格)だがクオリティも高め。タイ人にとってはここで働くのが憧れだったりするらしい。
ちなみにタイのあちこちで聞くワット(WAT)とは、タイ語でお寺のこと。(間違っても小池徹平とウエンツ瑛士のことではない。)
参考:WaT – UNIVERSAL MUSIC JAPAN
タイの観光地の大半はお寺であるため、有名どころの観光名称は「ワット〜」って感じでワットから始まる。言うたら、日本でいう清水寺、金閣寺、東大寺、浅草寺みたいなものですね。
「ワット清水」、「ワット金閣」、「ワット小池徹平」的な。
んでワットポーの一番の見所はこの大仏。
「なにしてんの?」「くつろいじゃってるの?」
「そんな足伸ばしちゃっていいの?」
そう、お寺内には超巨大な大仏が寝そべっている。体長5mどころではないビッグサイズ!これは日本では考えられない発想で面白い。
しかも全身金ピカ。だからどんだけ金がすきやねん。タイでは本当にやたらと金を使用している。緩急というものがあまりない。
ここに限らずタイのお寺は、日本のしっとり、おごそかな作りとは違い、インパクトが強く、ワイルド〜である。
営業時間:8:00-1600
100B
中ではマッサージが受けられ、けっこう有名。相場よりかなり高いが、トップレベルの人しか雇用されないみたいで、というかここで働くのがマッサージ師のあこがれ、レベルの高いマッサージが受けられる
マッサージ
8:00-1700
料金:1時間220B
ワットアルン
定番とはいえ、行かない人もそれなりにいるかもしれないけど、個人的には1番おすすめ。ワットプラケオやワットポーとかに比べて、割と金ピカピカしてないしw。
ここのいいところは、高い塔に登れ、チャオプラヤ川を見渡せること。
仏塔をよく見ると、結構細かい細工が施されている。手でなんか踏ん張っている像があり、その本体や周りにはと陶器の破片が埋め込んであるのが見える。
この踏ん張っている人はなんなのだろうか。奴隷とかなのだろうか。もしくはみんなの協力が、なんたらとかそういう設定なのだろうか。
うむ、いずれにせよけっこう細かい作りだ。塔を登ると、景色が見渡せる。ちなみにかなり急なので気をつけよう。ヒールじゃ登れない。
ほらこんなに傾斜が!
営業時間:8:30 1700
料金:50B
ちなみにこの中央の大きな仏塔の周りに、複数の小さめの仏塔が囲んでいる。周りからみる場合でも、夜のライトアップが綺麗。
船(チャオプラヤー・エクスプレス・ボート)
泥舟だがいい経験になる(失礼)。移動手段としてもけっこう便利。特にワットアルン、王宮・ワットプラケオは、大きな川を挟んだ対岸にあるため、陸では行きづらい。そういったとき使える。
ただ、ついたところが何駅かわかりづらく乗り過ごさないように注意が必要。だって駅の表札がタイ語なんだもん。アナウンスもタイ語。そして船がうるさいのでより一層なんて言っているかわからん。
結構揺れるので、乗り降りの時は足を踏み外さないように注意してください。足が悪い人は絶対にタクシー推奨。あと、人によっては、川が汚いのが気になるかも。
正直、これを乗りこなせたらもうあなたはバンコク通かも。
営業時間:5:00-23:00
料金:3.5B
百貨店
サイアムパラゴン(タイの高級デパート)や伊勢丹(日本にもあるあれ)などがある。特にサイアムパラゴンはとても近代的。この辺りを見ていると、タイはもう発展途上国ではないと思えてしまう。
ブランドショップや高級スーパーなどが入っている。
ここのB1Fか1Fか忘れたが、どちらかにあるフードコートは種類が豊富で、味のクオリティが高い。しかも綺麗で安い。
決済はお店専用のプリペイドカードで支払う。券売機もしくは窓口があるのでそこで買える。チャージも券売機でできる。払い戻しも楽チン。
日本では想像できないことがだ、建物に入る際にボディーチェックならびに荷物がチェックがある。その意味では中は安全かも。
カオサン通り
※モザイクで全員の顔隠すの大変だった。。
ここはバックパッカー御用たちの通り。通りには飲食店、ゲストハウスが無数な立ち並ぶ。とても騒がしい。
ヨーロッパ、オセアニア、日本人などの外国人が多く滞在しており、少しカオスな雰囲気を醸し出している。物価は休め。
ちなみに野良犬が沢山ある。この辺の野良犬は何もしてこないので大丈夫(だと思う。)ただ、見るからにワクチンとかは打ってなさそうなので触らないほうがいいと思う。日本では、まずいないくらいやせ細っている。
この通りにある宿はドンチャンうるさいので、静かに眠りたい人は少し離れた場所に泊まろう。ちょっと値段も高めだし。
ちなみに私がタイに行って、初めて行ったのがここでした。最初びびって「なにか悪さされるんじゃないか」「盗まれるんじゃないか」とものすごく警戒をしていましたが、結局何かに巻き込まれたことはありませんでした。
警戒しすぎると楽しめないというデメリットもあるので、ほどほどがいいですね。
とは、警戒しなさ過ぎも問題だと思うので、楽しむ半分50%、警戒50%くらいがちょうど良いと思います。
あと、宿を探す時に、地球の歩き方の地図と、実際のカオサン通りの位置関係が違いすぎて焦りました。。しかも空港からのアクセスもかなり悪い。ので、初日にカオサン通りはやめておいたほうがいいと思います。いや絶対やめておいてください。
もっと空港から近く、BTS電車などが近い駅にしておいたほうが良いです。
ウィマーンメーク宮殿
※左上に指入っちゃってる。。
タイの中ではおしゃれな部類の建物。
通称ラーマ五世博物館。木でできた豪華な造りの宮殿。中世ヨーロッパっぽい建物。中に入ることもでき、王室の調度品や美術品などが見られる。
建物の敷地に入るのと、建物内に入るチケットがセットになっている。
王様が本当に住んでいたそうです。順番待ちが必要で、すごい混んでた。服装に気をつけましょう。肌が出てると入れない。
営業時間:9:30-16:00
料金:100B
月祝休み
シリラート病院内の博物館
病院内に博物館が作られている。
けっこうグロいので注意。ただ、日本では絶対に見られないホルマリン漬けの人間とかが観れる。あと他にもたくさんあるけどここで言葉にするのがおぞましいものがあるので、記述はここまでにしておく。
タニヤ通り
日本人街。日本の看板が数多く並ぶ。大人の店が数多く存在する(特に奥のパッポン通りというところにたくさんある)。
日本語が明らかにおかしいものばかりある。
日本の焼肉チェーン「牛角」とかもある。さずがにここは、日本語表記は正しかった。
日本で例えるなら歌舞伎町みたいな雰囲気。異様な雰囲気なので一度行ってみると良い。ただ、女性人は危ない気がする。
おみやげ屋もけっこうあるが物価は高めなので、別の場所で買ったほうがいい。
以下からはアユタヤ情報だよ。
アユタヤ
古代の遺跡が並ぶ。海外に来たぞ〜って感じがする。歴史や遺跡が好きならバンコクに行くついでに絶対寄るといいです。
教科書に載ってそうな遺跡が、普通にボンボンある。潰れている遺跡もあるが、しっかりと残った遺跡もけっこうあります。雰囲気としてはカンボジアのアンコールワットに似ています。
遺跡の種類は有名なものでも10個以上はあるので、チャーターやツアーで行ったしまったほうが楽だし効率的です。私はレンタルして自転車で回りましたけどね。チャレンジャーでない限り、やめておいたほうがいいです。暑いし、疲れてもいいなら自転車もどうぞ笑。
ちなみに自転車は日本の中学生の名前シールが付いていた。おそらく、日本の廃品回収とかで使わなくなった製品が送られているのでしょう。
なお夜は野良犬に注意。カオサン通りのところでも書いたけど、なぜかタイは野良犬が多い。基本噛むことはないと思うけど。
アクセス:バンコク北バスターミナルから1時間半-2時間。バンコクのクルンテープ駅から電車で1時間半-2時間。
ワットプラシーサンペット
2つの綺麗系の寺院が並ぶ遺跡。2つ均等に揃った形が美しい。手前の茶色い石像が折れているように見えるが、これは戦争によって破壊されたものらしい。
当時の壮絶さが見て取れます。
ワットラーチャブーラナ
門から見える仏塔がなんかおしゃれ。奥にある仏塔はかなりの高さがある。どうやら改修工事中だった。タイのお寺はこうやって修理とか復元中のものが多く見られます。
遺跡のライトアップ
夜はこんな感じにライトアップされて幻想的な風景になる。
ただ、昼に比べて危険なため、専用のナイトツアー(150Bくらい)に参加するか、チャオプラヤ川の食事付きクルーズ(800Bくらい)に参加するといいよ。
VELTRAがおすすめ。
クーペーン・レジデンス近くの象乗り場
クーペーン・レジデンスという、昔の民家をモデルとした建物の近くで象に乗ることもできるよ。
どうせなら乗ってきましょう!日本では、なかなかできない体験ですね。
像は近くで見ると思っていたよりかなーり大きい。そして動きはすごーい遅い。
営業時間:8:30-16:30
料金:300-500B(どこのエリアまで行くかで異なる)
以下からはチェンマイ!
チェンマイ
タイ北部の最大の都市。バンコクより涼しく、治安も良い。またタイの中では綺麗。タイの京都などと呼ばれることもあるみたい。
バンコクとか、アユタヤに比べると認知度は低いけど、とってもおすすめな都市です。バンコクよりもチェンマイの方が好きって人非常に多いでっせ。
アクセス:スワンナプーム国際空港より飛行機で1時間10分。バンコクの北バスターミナルから9-11時間。電車で12時間
以下のターペー門という赤い門が、街のシンボルとなっており、街中を歩くときに目印として参考になります。
かっこいい!王国って感じ。
ワット・プラタート・ドイステープ
また金ぴかかよ!ここは、チェンマイ観光のド定番。チェンマイに来る人はみんな行く観光地です。いろいろあって楽しいので、おすすめです。ハイキング気分で行けるし。
入り口までソンテオやタクシーなどで行く必要があります。
そして入り口からさらに階段をかなり登ったところにある。
こんな感じの階段をひたすら登っていく。結構注意が必要!適度に休憩。そして水分摂取。
犬なんてダウンしちゃってるよ。本当は昼寝してるだけだけどね(どんなとこでひるねしてんねん!笑)
がんばって登りきるとお寺や大きな鐘、そして写真のようにチェンマイの街を一望できる。(この写真だとすっごい曇ってるけど)。
あとで知ったけど麓からはケーブルカーを利用できる(30B)。でも自分の足で登った達成感ってのがあってね。(自己正当化なう)
アクセス:チャーン・プアウ門からソンテオで70Bほど、もしくはチャーター便500Bほど。
営業時間:7:00-18:30
料金:30B
ワット プラタート ドイステープ 口コミ・写真・地図・情報 – トリップアドバイザー
メー・サー・エレファントキャンプ
象が大集結し、ショーを行う。絵を描いたり、PKでシュートを打ったりする。こんなに像が大量に見れる場所はそうそうないんじゃないかな。
象を間近でみることができ、非常〜に貴重な経験ができる。愛らしくて、象が好きになるはず!
こんな感じで水浴びしている姿も見られる。溺れているようにも見えるけど笑。
だって右から三番目の像なんて、体の9割沈んでるやん!笑
でも、大丈夫でしたお父さん。生きてました。
営業時間:7:00-14:00(ショーの時間は8時と9時40分)
料金:120B
あと、象に乗り、森を探検することもできます。(+600B)
これらがツアーになったものが、日本からも現地申し込みでもあるので、ツアーが楽でオススメ。チェンマイに来たら正直これは絶対に行ったほうがいいです。チェンマイどころかタイで一番の推しかも。
オプショナルツアーで有名なところではVELTRAがおすすめ。
いかだくだりや、水牛乗りや首長族の村を回るツアーと一緒になっていることが多い。でも首長族はどっちでもいいかなーーというのが本音。
ちょっと聞きますが、みなさん水牛見たことあります?あと、乗ったことってあります?
たぶん日本で少しはいるかもしれないけど、これもタイならではかと思います。
そして個人的に気になるのが、上に乗っているお兄さん。従業員みたいなのだけど、リラックスしすぎ!日本だったらクビ!このくらいの緩さ、好きっ!
あとこのツアーに組み込まれては「いかだ下り」。自然と一体化したこの感じ良いね。
英語のツアーだと外国人と一緒になるので、海外に来たって感じがしてさらにいいね。
途中で象とかも見れるよ。
さっきお伝えした首長族の村を回るツアー。本当にクビ長かった。。少しこわいねこれは。
ワット・チェーディールアン
1300年代に建てられた、チェンマイで最大規模の寺院。大きさに圧倒される。チェンマイで一番高い建物では?中は入れなかった。人も全然いなかった。行ければ行ったほうがいいかなーくらいの観光地。
高さは60mほどあるみたい。
アクセス:ターペー門より徒歩10分
営業時間:8:00-17:00
料金:無料
ワット・プラシン
全体的にはこじんまりしているが、チェンマイの中でも特に格式高い寺院のひとつ。
建物自体が金ぴかでできており、よく見るととても精巧な作り。中のライカム礼拝堂には風情のある絵がある。
なんか落ち着く感じがしたなー。
ターペー門より徒歩15分
料金:無料
チェンマイ・ナイトバザール
いわゆるナイトマーケットである。タイシルクや民族衣装、民芸品などが並ぶ。露店が200以上並びすべて見切るのが不可能なくらい。
山賊民族カラーの雑貨なども多数売られている。バンコクでは手に入らなそうなタイのチェンマイならではの柄が多い。
また、食べ物の屋台もたくさん並ぶ。チェンマイに行ったなら必ず行きたいイベントだ。他の地域に比べ、やたらとふっかけてくることは少なく、値切りに応じにくい。。
参考までに、自称中の上くらいの値切りスキルです、私は。
営業時間:18:00-24:00
さて、タイは、東南アジアの中で最もエネルギッシュな国。観光客にウェルカムで旅行がしやすい国の一つだと思います。そして、観光で訪れた人に対しても、スマイルで優しい対応をしてくれる人が多いです。それもあってか、通称「ほほえみの国」と言われているくらい。
まあ誰に当たるかとか、結構運もありますけどね。
以上、こんな感じでまとめてみたけどタイの魅力は伝わってますかね?
ちょこちょこ内容は更新していきます。
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