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ゴールデンウィークに新宿中村屋マンナ(mamna)というカレー店に来店したったよ!
カレー、パンやお菓子などで有名な、あの中村屋が運営するレストランの本店です。
「新宿カレーを食べるならここ」と押す人も多かったので今回も一人で行ってきました!
新宿中村屋のカレーマンナのアクセス
新宿駅東口から徒歩2,3分。
アルタや紀伊国屋などがある通りにあります。フルーツで有名な新宿TAKANOビルの隣ですね。
このビルの地下2階にあります。
早速階段を降りてみます。ここは地下鉄につながる階段ですね。そのため、新宿三丁目駅からも駅直通でいけます!
階段をおりきると、看板が見えてきます!レストランは、この階段の下なので、さらに下っていきまっしょう。
なお私はこの辺りで一人で進むのをためらった。だが勇気をふりだし、大きな一歩を踏み出したのだった。
ということで階段をおりて、、
そうすると店舗入り口があり、その手前に玄関が!とても広い!こんな感じで待ちの椅子がたくさん用意されていました。お昼の13時でしたが待ちは数人でした。
さて、回転が早かったので、待つ事数分で店内に入れました。
※補足:待ちがあるときは、前の方から詰めて座るスタイルです。階段の途中に並び順のルールが書いてあるので参考にしましょう。たしか時計回りか反時計回りに並ぶ形式でした。どっちだったかは忘れた。。
店内【新宿カレー中村屋マンナ】
店員さんに席まで誘導してもらう際に店内を歩いたのですが、とても広い。あとで調べたら100席以上あるみたいです。
また、お洒落で高級感も漂っていました。
カレーというジャンルでありながら、これはランチデートでも使えるぞ!一方で一人客もけっこういたから、ぼっち飯としても使えるぞ!笑
そして、テーブルオンリーなので一人客でもゆったり使えます。荷物置きも完備してるしいいね!
着席すると、おしぼりとお水をもらい、「メニューお決まりでしたらおうかがいしますね」と言われる。
新宿中村屋のカレーマンナのメニュー
メニューは入る前から決めていたけど、一応見てみる。メニューはこんな感じ。
たいていの人はこの「中村屋純印度式カリー」を注文するみたい。カレーにしてはかなり高い。。
他にもセットとかがあるけど、高すぎなので大人しく1,500円の純印度式カレーにする。辛さは特に聞かれなかった。
注文した時、「大盛りにされますか?」と聞かれたので「はい」と答えておいた。+100円らしいです。
中村屋純印度式カリーを実食
数分後にカレー到着。
いやあ〜、ポットで入ってくるカレーって最高やね。子供の頃からこの感情は変わらない(汗)
なお、左下のお皿は鶏肉の骨を入れる用のお皿。
数種類のピクルスと粉チーズ、スパイスが付いてきます。
ピクルスはらっきょう、瓜系の普通のピクルス、玉ねぎのもの(チャツネっていうのかな?)が入っていて、すべて無料でおかわり自由らしいです。
私はらっきょうだけおかわりしておいた。
さて、それではルーを
かけるぞ〜!
いい色してますね〜!
早速一口ぱくり。うまああい。もう例えて言うと、カレーですよ。theカレー。誰でも好きな味です。
メニューの名前はインドカレーとはなってますが、すごく食べやすい。日本人好みなカレーですね。
ただ、家ではこれは作れないね。ただ食べやすいだけではなく、スパイスがしっかり効いていて、甘みだけでなく、渋み、酸味、辛味、そして香りが複雑に合わさってハーモニーを奏でていますよ、これ!
あと、骨なしチキンもすごい!2本大振りのものが入っていて、とっても柔らかい。火加減が絶妙なのでしょう。ホロホロを通り越して、すこしとろっとしてる(驚)
辛さは一般的な中辛くらいでした。ココイチと同じかそれより辛くないくらい。
接客もホテルみたいで、とても丁寧な感じだしすごいな。ただ、カレーに1,500円。税込みだと1,620円。高いわ!普段使いはできないね。
その他補足【新宿中村屋のカレーマンナ】
- 中村屋自体は1901年に創業!
- おじさんの一人客が多い。感覚的には1/3くらいが一人客で。
- えーと男女比は7:3くらいかな。 カレーなので回転が早い。
帰りに玄関を見たら結構混んでた!人気なんですね。
新宿でカレーを食べたい時にまたきます!
新宿中村屋のカレーマンナの店舗情報
住所:東京都新宿区新宿三丁目26番13号 新宿中村屋ビル 地下2階
アクセス:新宿駅東口より徒歩2-3分、新宿三丁目より徒歩3分
営業時間:11:00~22:00(金土日祝は~22:30)
一人入りやすさ☆☆☆
男女比率=男7:女3
ぐるなび:Manna 新宿中村屋