ほりうち。深夜3時とか遅くまでやっている新橋のラーメン屋さん。かなり遅めのディナーに良い笑。新橋駅烏森口から徒歩3分のラーメン屋。
本店は新宿で西口から5分くらい。2店舗のみの運営です。今回新橋店の方に行ってみました。
新橋ほりうちに入店してみる
場所は居酒屋やパブなどが多い通りをまっすぐ進んだところにあります。向かいには写真はないが新橋大勝軒があります。
店内はおしゃれ感はないですよ。店内入って右手に食券機があります。ざるラーメンがでかでかと左にあったので選択します。普通のラーメンもありますが、ここでおすすめなのは「ざるらぁめん」です!お値段は740円。
空いている席に進み、食券を店員さんに渡すと大盛か並か聞かれます。並も大も料金は同じとなっています。
外看板でも大盛り無料と主張してますね。この看板によると麺の量は並で250g。大盛りで350g。250gくらいなら。一般的なつけ麺店と同じくらいかなと思います。
一応補足ですが、茹でる前のグラムです。
で、、と、、ここまで大盛り無料と書いたけど、結局今回は並を注文。なぜかというと初めていく店は大盛りを頼まないようにしてるんです。まずかったときが悲惨なので。過去に辛い思いをしているので。。
ざるラーメンいよいよ提供が近づく【新橋ほりうち】
店に入り食券を渡し待つこと8分くらい。先にその「つけダレ」が運ばれる。その30秒後くらいたってやっと、麺が提供される。少しこの時間差が気になった。。この時間差があるお店も珍しい。頑張って。
それでこれがそのお品です。
なんがネギすごっ!つけダレにはたくさんのメンマ、ねぎ、細く四角に切られたチャーシューが入っています。チャーシューは後で確認したら奥に沈んでました。
そして遅れてやってきた麺!
のり!めんには海苔がたくさんかかっている。平打ちの中太麺。
では!早速めんをつけだれにドボン!
おっ!さっぱり。タレは醤油ベースです。めんつゆの甘さを消して、酸味を強くして、鶏ガラを加えた感じ。塩分はしっかりきいていてサラサラの麺なのにしっかりからむ。唐辛子が入っているため少しピリ辛。ちなみになんかぬるめです。
でも美味しい。箸が進みます。和風の味で、ざるうどんを食べている感覚に近いです。ざるうどんに酸味をまして、麺を細くして、少しピリ辛にして、ってなった感じ。
ざるラーメンというだけあり、するする食べられます。しかも麺の食感はもっちりしています。うどんの中でも平打ちのうどんを食べている感覚に近いです。
驚くような味はありません。しかしさわやかに、つるつるーッと楽しめてそばやうどんが好きな人は良いと思います。
卓上にはお酢、七味、ブラックペッパーが置いてある。どれをかけても良く合う。後半になったら全てかけるのもアリだと思います。かけるときはつけダレの中ではなく、めんにかけることをお勧めします。めんの上でならかけすぎてもなんとか調整できますので。
目の前の台の上につけ汁を置き「スープ割りください。」とスープ割りをもらう。このときレンゲを入れてくれ、鍋から直接スープが注がれる。一口すすると、このスープ割りかなりしょっぱい。
新橋ほりうち店内の様子
店員さんは3人ほどいてホールの人はなまりがあるアジア系の方でした。残りの他の人はみんな日本人のようです。
店内の作りはカウンターでコのじに囲うタイプです。合計18席ほどかな、と思います。卓上にコップと水が置いてあるためセルフで入れるスタイルです。
食券を渡し到着するのをいるとき、厨房が丸見えなので、店内を見ていると麺を茹でたあと冷やしているのが見えます。厨房の真ん中ではつけダレを一気に作っている様子が見える。まとめて5つ以上?
新橋ほりうちのらーめんも後日食べてみたのでその感想を
ラーメンも大盛りが無料。通常だと180g、大盛りだと250g。ラーメンはおそらくつけ麺と同じ麺。ラーメンにしては太め。少し平打ち気味?モチモチしてスルスルと喉越しがとても良い。
スープはいたってスタンダードな醤油。みんなが食べ慣れた味がします。具はメンマやネギが多めで大きなチャーシューが乗せられています。チャーシューは脂身が程よく、柔らかく美味しい。
両方食べた結果、ほりうちさんのお勧めはざるらあ麺に決定です。近くに寄られた方は是非!
新橋ほりうちの店舗情報
住所住所:東京都港区新橋3-19-4 桜井ビル 1F
アクセス:JR新橋駅烏森口 徒歩3分
営業時間:【月~木】AM7:00〜翌AM3:00 【金】AM7:00〜翌AM4:30
【土】AM11:00〜翌AM3:00 【日・祝】AM11:00〜PM23:00
電話番号:03-6435-8970
ぐるなび;新橋ほりうち
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