王将好き？嫌い？
ここってメニューによって、当たり外れがありますよね。
だから「美味しいメニューはなにか？」を私なりに考えましたので、ご紹介しまうす。しましましまうす。
そんな王将には家から徒歩で行けるため、頻繁に顔を出します。おかげで全メニュー制覇してしましましたよ。。
そんなわたくし管理人フラトンが、いまや日本全国に出店する「餃子の王将」のおすすめメニューと非おすすめメニューをまとめてみました。
先ほども言いましたが、王将はメニューによって味の落差が激しいです。
また、店により若干メニューが違ったり、料理の腕の差がこれまた激しいのでご注意を。
店に大きな裁量があるため、同じメニューでも違いがあったりしますが、そこはいったん目をつむりましょう。(つむるんかい！)
「つむつむうるせえ！」
では気を取り直して、はじめて行きますー。
6位 ホルモンの味噌炒め
500円(税抜き※今後すべて税抜きで表示)
濃いめのタレが、歯ごたえの良いホルモンにマッチして美味しいです。もつは柔らかくて、いい感じの焼き加減。余分な脂分は含まれていません。少し玉ねぎとかも入っています。昔食べた『こてっちゃん』を少し思い出す。。
でも、顎が疲れるためハーフサイズがおすすめ。
5位 ニラレバ炒め
480円。
香ばしい厚めのレバーにシャキッとしたニラともやしが絡みます。レバーはビタミンBとかが豊富で体にもいい。
レバーが苦手な人は『ニラ肉炒め』という、レバーの部分だけ普通の豚モモ肉になっているメニューがあるので、そちらがおすすめです。
4位 キムチチャーハン
500円
王道のパラパラチャーハンも美味しいですが、キムチを絡ませたキムチチャーハンも美味しいです。キムチの味がするだけでなく、キムチ自体が中に入っています。全体にキムチエキスが行き渡っています。
結構辛いです。また、通常のチャーハンよりも塩分は濃いめ。濃い味付けが好きな人にはぜひ。
3位 天津飯
480円。
トロトロの卵とあんかけが安定の美味しさ。(店によって卵のトロトロ具合にムラがあります…)
あんかけは甘酢、塩ダレ、京風だれがあります。
いちばんこってりしているのが、甘酢。塩ダレはあっさり。京風だれはあっさりかつ、わずかにダシの味がします。
かたーいやつよりは、ぷるんぷるんとろんとろんな、より半熟なほうが美味しい。
チーズをトッピングすることもできて+172円。
もしくはライスをチャーハンにして天津チャーハン(+100円)にするのもおすすめ。
2位 肉とキャベツの味噌炒め
480円
いわゆる回鍋肉(ホイコーロー)。濃いめの甘い味噌だれがご飯とよく合います。
豚はバラで脂身があるため、かなり脂分が強く濃厚。食感はかなり柔らかい。それにシャキッとしたキャベツやピーマンの組み合わせはいい感じ。脂をキャベツが良い具合に吸っていて、くどさを軽減しているはず。
1位 エビチリ
620円。
少し高いですが、個人的一位はエビチリです。
定番のチリソースは、片栗粉で固められトロトロに仕上がっています。
酸味と甘みと辛味が合わさっていいとこ取り大会やー！！
その素晴らしいチリソースに、プリプリのエビが絡みます。
さらに、玉ねぎやキャベツもトッピングされていて飽きにくいようになっています。
調理者によってエビの焼き加減にムラがありますのでご注意を。
量はあまり多くありません。コスパとしては、よくないかも。でも美味しいのは間違いない。
特別賞
王将の最大の武器。店名に付いちゃっているくらいですし紹介しちゃいます。すべて国産にこだわった240円の餃子。これがなければ王将は始まらない。
注文が入ってから焼かれ、熱々の焼きたて状態で提供されます。裏は皮がこんがり、反対側はもっちり。餡は柔らか、肉多めでジューシー。にんにくがよく効いていてスタミナが溢れる〜！
さらに最近は、にんにくなしで注文することができるようになりました。パンチ力は少し減りますが、匂いの心配をせず餃子を食べられるのはありがたい限り。
そして店によっては、ジャストサイズ(3個)で注文することもできます。
逆におすすめでないもの(あまり紹介したくはないですが)
麻婆豆腐
シャビシャビで味がはっきりしません。もっと片栗粉入れてとろみをつけたほうがいいですね。山椒もふやして、香味を足してほしい。
ラーメン
多くは語りません。素直に ラーメン専門店に行ったほうが良いです。
唐揚げ
お肉がパサパサです。健康志向の人には良いかもしれません。基本的に王将の揚げ物はお勧めしません。全般的に固いのよね。
基本的に炒め物は当たりが多いです。
なお、王道の餃子は順位を乱す恐れがあるため、あえてランキングからは外しておきました。
厳しいことも書きましたが、王将さん、ありがとう。
今回は東日本エリアのメニューをベースにしましたので、万が一西日本に無いメニューがあります場合はご了承ください。
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