春といえばいちご。
いちごといえば「いちご狩り!』
ということで都心からアクセスの良いいちご狩りができる場所を探していました。
ただあまりない。
あっても駅から徒歩30分とかです。
私は車を持っていないので困ります。
東京23区ではほぼなさそうだったので、もっとエリアを広げてみると許容範囲内の場所でありました。
場所は埼玉の和光市駅。そこから駅5分。
駅名に「市」とついているのは不思議な名前の駅ですね。
この和光市駅は新宿から26分、東京駅からは32分とけっこうアクセスが良い場所にあります。
比較的アクセスがいいこともあり、けっこう人気ですぐ埋まります。
事前に早めに電話をしてなんとか取れました。
いざ当日現地に行きます!
現地はこんな感じのビニールハウスの中です。
まず受付を済ませます。
その後色々説明を聞き、カップを受け取ったり装備を整えます。事前に持ち物は不要です。
それでは入ります。
思ったより広くて快適でした。
いちごがいっぱい並んでる。
土の良い匂いがします。
赤くて綺麗な味がたくさんなっています。
好きないちごを取り放題です。
タイミングの問題か他の園に比べ小ぶりの物が多いように感じました。
ビニールハウスの中にははちさんがブンブン飛んでいますが、よっぽどひどいことをしなければ攻撃してきませんのでご安心ださい。
器にのせたところ。
綺麗ですね〜!
ミルクをもらえるのでお好みに合わせてつけて食べられます(写真的に汚くなるので載せてませんが)
種類は4つあり、あまり聞いたことのない品種もありました。
かおりのとかそんなの。
みずみずしくジューシーでしたが、甘味はそこまでかなと正直感じてしまいました。
おそらく20~30個くらいは食べたのですが、水分摂取方のためかその後のおトイレが大変でした。
食べ過ぎ注意です。
コスパを求めるというより体験を楽しむというスタンスの方が良いかもしれません笑。
帰りのにお手洗いに行きたくなると思うので、特に公共交通機関をご利用の方は事前に済ませておくか途中下車も考慮しておきましょう。
開催シーズンは1〜5月中旬のようです。
住所は和光市新倉8丁目21番となります。
駅から近くかなり貴重な場所ですので、非常にありがたい存在です。
気軽に行きたいという方にはおすすめです。
ちなみに二人以上の利用の方が多かったです。1人で行くのはハードルが高いと思います。
私が行ったときの周りの客層は20代のカップル、30代の子連れだったはずです(周りのことをあまり見ていないのであやふやですが)。