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赤身が美味しい池袋の「さくら寿司」で本鮪を1人立ち喰い!

池袋で寿司を食べるとすればたくさんお店があります。その中でも特に赤身が美味しくて安いと有名な「さくら寿司」さんをレポします。

なお英語で立ち食いの事を「Stand-up meal」というらしいです。。

さて、「さくら寿司」の場所は池袋駅直結。西口方面、東武ホープセンターという所の地下街の一角にあります。JR池袋駅からエチカのほうに行く途中にあります。副都心線の方面です。

 

池袋東武ホープセンター

※参考までに東武ホープセンターはこんな感じ。

 

池袋さくら寿司外観

※さくら寿司の店頭はこんな感じ

 

早速お店へ入る

店内はカウンターのみ10席ほどで席が9割ほど埋まっています。そして全席立ちです。そう、立ち喰いです。

 

席に着くと手元があるのでフックに荷物をかけます。フロアのおばちゃんに「お茶で宜しいですか ?」と聞かれるので貰います。

 

板前さんは3人体制の模様。

 

おしながき

メニューを眺めると一貫70円〜200円がここの相場のようです。

(ランチは10貫900円とかでやっている模様です)

 

池袋さくら寿司メニュー

 

ここ「さくら寿司」の目玉商品はズバリ本鮪赤身で一貫100円。通常のマグロ赤身もありますがそちらは70円。

 

ということでまず本鮪赤身(100円)とかんぱち(100円)を2貫ずつオーダー。

※一貫ずつの注文も可能です。

 

すると1、2分くらいで到着!

職人により目の前の笹の葉の上に置かれます。

 

池袋さくら寿司本鮪赤身

 

身が厚くて、シャリは小さめです。変な筋が入っていなく赤身の味がしっかりして食べ応えがあります。

かんぱちも歯ごたえがあって新鮮です。

 

続いて、さより(100円)、中トロ(150円)。

 

池袋さくら寿司中トロ、さより

さよりは旬の限定商品でした。歯ごたえがあってさっぱりした味わい。

中トロは脂がのっていて身も分厚い。まろやか~。

 

その後えび、穴子などを食べましたが、マグロだけでなく全体的にレベルが高いお店でした。同じ池袋にある「立ち喰い美登利」(下記で紹介してます)と双璧をなす存在と言えるでしょう。

 

ただ、板前さんの接客は割とシビアだったりします。昔ながらというかなんというか。無言で寿司をのせてきたりとかするので人によってその辺は好き嫌いがあるかもしれません。

 

逆におばちゃんは普通ににこやかな感じでした。

 

店舗詳細

住所:東京都豊島区西池袋1-15-9 東武ホープセンター

(JRから西口駅方面地下直結。

東武やエチカのほうへ歩いた通りの右側にある。副都心線の近く)

営業時間:10:00~22:00

 

 

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