『牛カツ』を秋葉原で1番美味しく食べられるお店はどこか?
それが、『牛カツ壱弐参(123と読む)』です!
「人生で一回は食べないと損!」そう言わせる食べ物の一つが『牛カツ』です。
豚カツではなく、牛のかつ!最近ブームが起きたためご存知の方も多いでしょう。
食べログなどのランキングでも常に上位にきています。
ということで123に行ったときのレポをします。
目次
牛かつ壱弐参(いちにさん)へのアクセス【秋葉原】
秋葉原から徒歩5分ほど。東京メトロの末広町のほど近く。この辺は美味しいお店がたくさんありますね〜!
この日は土曜20時前でした。
さてお店に着くと「なにこれ、Oh! My God!! ズゴイ行列!!」
行ったら15人くらい並んでましたー。
階段の下の方まで並んでいて、1時間は待ちました。回転はあまり良い方ではないようです。帰宅後にネットで見てもかなり混み合うみたいでした。
(待っている間にブログ書きまくったり、kindle読んだり捗ったのは秘密。笑)
並んでいる人を見るとお客さんの半数以上は外国のひと。なんで牛カツ123のことを知ってるんでしょう。海外のサイトやガイドブックなどで載っているのでしょうか。
中華系だけでなく、その他アジア、西洋人も多く来ていました。万国共通で牛カツの美味しさを実感してくれているのはとっても嬉しいんですが、この行列の原因をなしいるのは複雑な気分でした笑。
お店は地下一階にあり、並ぶ時に螺旋階段の途中で並ぶことになります。これが窮屈でけっこう辛いので注意です。
牛かつ壱弐参のメニューと注文
そんなどこの国かわからなくなるような国際色豊かな列で待っている間に、店員さんが現れます。
店員さん「メニューどうされますか?」と聞かれました。
私は1番スタンダードなお肉130gのとろろ付き(1,400円)をチョイスしました。
ちなみに外にあったメニューがこれです!たいていのお客さんが130gの牛カツを頼むみたい。
地下にあるお店に入店【牛かつ壱弐参】
そこからさらに30分以上待ちいよいよ、店内に入ります。
ドアを開け、ガラガラ〜。「席はこちらです〜」と若いお姉さんに案内されます。ざっと見たところ、一人客は少なく1.2割。休日の夜だからでしょう。
少し薄暗いです。
店内の8割はカウンター。
一人で入りやすい雰囲気です。
どこかでこの店の感じ味わったなーと思ったら、新宿とかにある「もと村」を思いだします。公表はされていないが同じ系列なのでしょうかね。
一応もと村は以下の記事内で紹介しています。
牛カツ到着【牛かつ壱弐参】
数分するとお肉の到着ですっ!!
料理を持ってくる際、店員さんに「食べ方はご存知ですか〜?」的なことを聞かれます。もし、知らないと答えると、たれの説明や、焼き石で炙れることを説明してくれます。
牛カツ以外にもキャベツ、こはん、とろろ、味噌汁、タレが付いてきます。
タレは醬油と、特製ソース(わさびソース)、または岩塩をつけて食べます。
お好みに応じて目の前の焼き石で焼くこともできます。
お茶は卓上にありセルフです。
牛カツは周りはこんがり薄い衣に覆われています。断面を見るとピンク色のレアなお肉です。
さていよいよ食べるとしましょう。
岩塩をつけ、ひとくち口にくわえると、肉の柔らかさとともに、甘さが口に溢れてきます。美味しすぎる。
牛肉100%で中に脂が垣間見えますが、脂っこさはなくさらっと食べられちゃいます。
もともと付いているタレが美味し。好みに応じて、お皿に乗ったたれやわさび醤油をつけて食べるのもよいです。
お肉は130gとなっていますが、なぜか肉はあまり少ないとは感じないです。ハンバーグとかステーキだったら確実に物足りないでしょう。
味噌汁は赤だしでこれも安定の味です。キャベツはいい感じの千切り具合になってます。
ご飯は麦ごはんで一回お代わり自由。とろろなしは-100円だけど、嫌いでない限り付けるのをお勧めします。
接客とか店内の様子【牛かつ壱弐参】
店員さんは若くてバイトな感じです。接客は普通でした。
あと床が少しべとついているのが気になりました。店内は狭めです。
すいてる時間は15-17時くらいで、それ以外の時間に行くのはあまりお勧めしません。
牛かつ壱弐参 店舗情報・行き方【秋葉原】
住所:東京都千代田区外神田3-8-17
アクセス:秋葉原駅徒歩4分 末広町駅徒歩1分
営業時間:平日は11:00~21:00 (L.O.20:30)、土日祝は10:00~21:00 (L.O.20:30)
一人難易度★★★☆☆
男女比=男性6:女性4
食べログ:牛カツ壱弐参
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