イッヌ
フラトン
イッヌ
目次
- 1 コードキャンプ進め方を徹底解説
- 2 【コードキャンプ進め方1】自分で教科書を読んで理解する
- 3 【コードキャンプ進め方2】教科書で不明点があればレッスンで解説を聞く
- 4 【コードキャンプ進め方3】自分で教科書の章ごとに用意された課題を実施
- 5 【コードキャンプ進め方4】課題が完成した、もしくは不明点があればレッスンで確認
- 6 【コードキャンプ進め方5】各言語ごとにある最終課題を実施
- 7 【コードキャンプ進め方6】最終課題で不明点があればレッスンで確認
- 8 【コードキャンプ進め方7】(教科書が終了しレッスンが余った場合)自分で制作物をつくる
- 9 【コードキャンプ進め方8】(教科書が終了しレッスンが余った場合)レッスンで不明点を聞いたり相談する
- 10 【コードキャンプ進め方9】(その他)エンジニア・プログラマーに必要なスキルや業界の動向などを聞く
- 11 まとめ
コードキャンプ進め方を徹底解説
コードキャンプの進め方として、私は以下の流れでレッスンを受講していました。
- 1:自分で教科書を読んで理解する
- 2:教科書で不明点があればレッスンで解説を聞く
- 3:自分で教科書の章ごとに用意された課題を実施
- 4:課題が完成した、もしくは不明点があればレッスンで確認
- 5:各言語ごとにある最終課題を実施
- 6:最終課題で不明点があればレッスンで確認
- 7:(教科書が終了しレッスンが余った場合)自分で制作物をつくる
- 8:(教科書が終了しレッスンが余った場合)レッスンで不明点を聞いたり相談する
- 9:(その他)エンジニア・プログラマーに必要なスキルや業界の動向などを聞く
ちなみに講師に「他の人はどうやって進めているのですか?」と聞いたことがありますが、私と同じでした。
以下では1つ1つ順に詳しく説明していきます。
【コードキャンプ進め方1】自分で教科書を読んで理解する
まず最初にやるのは教科書を自分で読むということです。
基本的にはだいたい自分で読んでいって理解できるように作られています。
個人的な印象として、コードキャンプの教科書は市販で売られている参考書より圧倒的にわかりやすかったです。分量もコンパクトでした。
それでも、わからないところは出てきたらそれを必ずメモしておきましょう。
【コードキャンプ進め方2】教科書で不明点があればレッスンで解説を聞く
自分で教科書を読んでいると、何を言っているのかちょこちょこわからないところが出てくるはずですので、レッスンを予約し解説してもらいましょう。
メモをしたところをベースに質問責めにしましょう。わかったふりをせず、わからないときはとにかく「わからない」と言った方が後々つまづかずに済みます。
私は恥ずかしがってか、見栄を張って理解しているように振舞ってしまったことがあります。
そのせいで、それ以降に出てきた教科書の内容が理解できなかったり、課題がまったく解けなかったりしました。。それ以降、素直に生きようと決心したのですww
コードキャンプ は全てマンツーマンのレッスンです。他の人はあなたのその恥ずかしい姿は見えませんので、ご安心をww
【コードキャンプ進め方3】自分で教科書の章ごとに用意された課題を実施
教科書は章ごとに分かれていて、都度小さな課題があります。
クリアすれば次の章に行けます。まあゲーム感覚ですね。
まずは力試しで自分でやってみてください。
【コードキャンプ進め方4】課題が完成した、もしくは不明点があればレッスンで確認
自分一人の力で課題が完成したとき、レッスンを予約して答え合わせをしましょう。
または合わせて課題が解けないor理解できないときはレッスンを予約してヒントをもらったり、講義中に一緒に解いてみましょう。
丁寧に解説をしてくれます。
ここがコードキャンプ の良いところでもあるのですが、単に回答を教えてくれるのではなく、回答をするために必要なヒントや考え方を伝授してくれます。
そうすると生徒が自分で考えて解こうとするので、自己解決力が身につきます。
プログラミングを習得する上で、自己解決力が必須です。私は特に卒業した時に大いにパワーを発揮しました。
【コードキャンプ進め方5】各言語ごとにある最終課題を実施
最後の章までいくと、各言語ごとの最終課題があります。
入学されたタイミングで若干テキストの内容が変わったりしますが、例えば
- HTML/CSSなら料理サイトの作成
- PHPならECサイトやSNSサイトの作成
などがあります。
【コードキャンプ進め方6】最終課題で不明点があればレッスンで確認
課題はそれなりに難易度が高いです。だからマンツーマンレッスンを何度も受けながら試行錯誤し、なるべく自力で完成させます。
こんな感じで割と本格的な課題を出されますので、実力がつきますよ。
だいたいは、章ごとの小テストで使ったスキルを、最終課題でも活用することが多いです。
【コードキャンプ進め方7】(教科書が終了しレッスンが余った場合)自分で制作物をつくる
教科書が早めに終わって、レッスンが余るということがあります。
その場合は自分が作りたい作品・制作物をガシガシ作りましょう。
コードキャンプの教科書を全てクリアできたということなら、ある程度サービスが作れるようになっているはずですから。
【コードキャンプ進め方8】(教科書が終了しレッスンが余った場合)レッスンで不明点を聞いたり相談する
自分の制作物を作る過程で、わからないこと・聞きたいことが出てくるはず。
実はコードキャンプは、プログラミングに関することなら教科書に載っていないことも質問できます。ここが個人的にとても気に入っているところです。
講師はプロなので、大抵のことならアドバイスしてくれますよ。
自分の作品を作ることで、実業務スキルが身についたり、就職・転職に大いに有利になります。
【コードキャンプ進め方9】(その他)エンジニア・プログラマーに必要なスキルや業界の動向などを聞く
上記以外にも、色々なことが聞けます。
例えば、
- プログラミング業界の現状
- 仕事で必要なスキル
- プログラミングを勉強する上で意識すべきこと
- プログラミングを実務で使う上で注意すべきこと
- オススメの本
- 上達のコツ
- ぶっちゃけトーク
などなど。
聞けることはほぼ無限です。
どの講師も割と気さくなので。もちろん人にもよりますが笑。
まとめ
「基本的には教科書で自習したり課題を解く→わからないことが出てきたら都度レッスンを受ける」
というのが基本スタイルです。
塾みたいにダラダラ授業が続くということはなく、1レッスンごとの濃度はめちゃめちゃ高いです。
しかも全てマンツーマンですから、全時間をあなたのためだけに使うわけですしね。
「なるべく自分で解く」を意識すると、自己解決力が身について将来のスキルに必ず繋がってきますよ。頑張りましょう!
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