京都の嵐山に行ってきたのでその様子をレポするよ。
まずはご飯情報、その後に観光地の情報をお伝えしていく。
嵐山のおすすめごはん
ヌーベル ジャポネーゼ 嵐山 (【旧店名】京野菜館)
ホテルビナリオ嵯峨嵐山内の中にあるレストラン。
嵯峨嵐山駅より徒歩1分。
ランチメニューがお得。
1,500円〜2,500円くらいで食べられる。
ホテル内のレストランだけあって落ち着いた雰囲気でゆったりしている。
前菜のおばんざい。
メインはステーキをチョイス。けっこうたくさん入っている。
火加減はミディアムレアくらいでちょうどよい焼き加減。
玉ねぎがしっかり入ったソースは甘しょっぱくてお肉によく合う。米にも合う。
食後のコーヒーやデザートまでついていて嬉しい。
お高めのランチにはなるが、料理の内容と場所の雰囲気を考えたらコスパは良いと思う。
新八茶屋 (しんぱちちゃや)
嵐山駅よりすぐ。
国際ジェラートコンクールで上位の賞を取ったことのあるお店。
プレミアピスタチオとレモンが人気だそうで、今回はピスタチオのジェラート(600円)を選択した。
サイズはずっしりとしている。
味はあじわい深いミルクしっかりとしたナッツが使われていて濃厚。
香りをしっかりと感じられた。
京都中村屋
最強メンチカツ、牛カツ串、コロッケなどが食べられる。
今回は最強メンチカツ(300円)をチョイス。
お肉の味がしっかりしており、肉汁も出ていた。肉肉しいといったほうがいいかな。
他にもメンチカツのお店は何店舗かあったがここのを食べて正解だったと思う。
京都駅でおすすめのグルメ
新幹線で嵐山へ来た方は行きか帰りに必ず京都駅によると思うので、京都駅でおすすめのグルメも1店舗紹介するよ。
あかさき
京都駅から徒歩5分のところにある創作料理屋さん。
京都っぽい和風の落ち着いたおしゃれな雰囲気の中でゆったりとした時間をすごせた。
店内はあまり広いわけではないけど、すだれのようなもので仕切られているので周りが気にならない。
お通し。
豆腐。
タコをいためたもの。
鶏肉の西京焼的なやつ。
京都のご当地の魚を揚げたもの。
京都の地場の物を中心に1品1品こだわりを感じる料理を食べられる。
接客もかなり良かった。
ランチもやっている(メニューは違うし限定的だが)ようなので時間が合わない方はそちらで行ってみるのもあり。
嵐山観光の感想をレポートする
ど定番な観光名所を行ってみたのでその様子をお伝えするよ。
嵐山はそこまで広くはないのでさくっとみるだけなら数時間あれば周ることができる。
トロッコに乗りたいだともう少し時間は必要。
渡月橋
嵐山に行ったら全員が行くであろう渡月橋。
行きのときの左側からのアングルが一番綺麗に写真が取れると思う。
橋の前で警備員さんがかなり頑張って声をかけて混雑しないようにしていた。
私が行ったときはかなり空いていたがそうでないときはかなり大変な思いをして渡ることになると思う。
なんだかんだ朝一が一番空いていた。
竹林の小径
竹が幾十にも連なり幻想的な景色を作り上げている。
渡月橋の後に行って昼時に迫っていたためか、渡月橋よりも混雑率が高く感じた。
人力車に乗ると他の人たちには入れない特別な道を案内してくれるので時間やお金がある人にはけっこうおすすめできる。
トロッコ列車
レトロな観光用のトロッコに乗って景色を楽しむことができる。
事前にWEBで予約をしないとまず乗れないと思った方が良い。事前の段階でけっこう前から満席が一般的。
乗る前の様子。
こんな感じのレトロな雰囲気。
窓が空いた車両と閉まった車両がある。
寒い時期はかなりじんどいので基本的に暖かい時期以外はおすすめしないが、どうしても乗りたいなら厚着していこう(そもそも冬季は窓を全部閉めていると思うけど)
紅葉の時期だったのでかなり綺麗だった。上のはちょうどよく色づいたところを収めた写真。
とはいえまばらではあったので全てが赤や黄色ではないが。
川にそって鉄道が敷設されている。
川下りをしている人もちらほら。
途中に流れるアナウンスがわかりやすく、気持ちを盛り立ててくれた。
さすが日本有数の観光地京都。
ちなみに終点の亀岡駅まで行ってから帰りの列車で戻ってくるのだが、終点にはみるものがなにもないほどただの田舎なので帰りの切符はそんなに時間を開けなくて良い。
嵐山からの所要時間は片道20分ちょっと、往復で乗り換えも含めてざっと50分程度なので時間がある方は乗ってみると良い。
まとめ
京都に行くと何故だろう。
心が洗われた気持ちになる。