今回も一人でランチに突撃してきましたのでレポします!
※平日の11時45に来店。夜は居酒屋としても凄い良きお店です
【秋葉原】赤津加 (あかつか)の店舗外観
メイドさんがビラ配りをしている通りから、一本路地を入ったところに赤津加 (あかつか)はあります。
こんな風情のある建物が、アキバのど真ん中にあるとは思いませんでした!
【秋葉原】赤津加 (あかつか)のお店内観
お座敷やテーブルが半分、残りがカウンターで合計40席程度です。コの字の形で囲われたカウンターは15席くらいあります。
12時前からテーブルは満席の状態で、1組程度の待ちが終始続いていました。カウンターは途中まで5割程度の入りでしたが、後にカウンターも満席となりました。人気ですね〜!
机は天然の木をくりぬいた感じでオサレ。椅子はわらを使ってあり趣がありました。
気になった点は、
- ナプキンやティッシュが備え付けで置いていない
- 荷物入れはなく、横の感覚は狭い
でも席に着くと、「お荷物こちらにどうぞ^^」と椅子を横に置いてくれましたよ。優しい。(私が訪問した時はかなり空いていたからだと思います。)
暖かい麦茶をそっと置いてくれます。
混んでいるときはお茶はセルフです。入り口の方にある黒い物体がそうですね。
赤津加 (あかつか)のランチ海鮮メニュー
おばちゃまが口頭で「本日の焼き魚は◯◯で、煮魚は◯◯です」と丁寧に説明してくれます。
この日は焼き魚が「かさご」、煮魚がさわらの揚げだしとかだったはず。。
他にもメニューはありまして、
- 山かけ定食:マグロの赤身にとろろを入れたもの
- 若鶏竜田揚げ定食:いわゆる竜田揚げ
- 本日の煮魚定食:日替わり
- 本日の焼き魚定食:日替わり
- 天ぷら定食:頼んでいる人いなかった
- 炙りマグロとねぎとろ丼:マグロ丼と呼ばれていた。結構人気。
いずれもご飯、お味噌汁、お新香付きです。ものによっては小鉢が付きます。
赤津加 (あかつか)のランチ焼き魚定食
注文したのが、「かさごの味噌照り」です。
10分ほど待つと、やってきましたー!
全体感はこんな感じです!
小鉢もいろいろついててありがたいです。
表面がこんがり炙られてます。これは美味しそう。
骨を取ってみたよ。つやつやしてます。
口に入れると、、味噌なので西京焼きのようなお味ですね。
→うま〜い(o^—^o)
表面は香ばしく、噛むと味噌とみりんの甘みがあります。魚の焼き具合はほどよく、身が柔らかい。皮まで美味しく頂きました。
この焼き方ならどの魚も美味しいでしょうな。
小鉢の糸こんにゃくとわかめ。
ダシが効いてて美味しいです。さっぱりと繊細な味ですな。
豆腐。
卓上のしょうゆをかけていただきます。生姜がたくさん乗ってて良いですな。
お味噌汁。ダシがしっかり効いてて美味しいです。塩分が良い感じに控えめなのに、物足りなさがない。
ごはんはふっくら。付け合わせのたくあんや漬物はご飯の良いおともに。
たまに大根おろしと一緒に魚をいただくと、2度美味しいです。
周りでは煮魚を頼んでいた人が多かったです。
あと、ご飯大盛りが無料です。店員さんからご飯の量を聞かれることはありませんが、こちらから伝えれば答えてくれます。女性はご飯半分とかが結構いましたね。
夜飲みもかなりコスパが高いのでオススメです!
【秋葉原】赤津加 (あかつか)の接客
接客は笑顔で感じが良いです。気遣いも素晴らしい。
おばさま2名がホールをしています。声が高くて素敵。キッチンの人もおばさまでした。男子禁制なのかな笑。
【秋葉原】赤津加 (あかつか)まとめ
- 肉ばかりの秋葉原で安定の魚を食べたいときにおすすめ
- 雰囲気も接客もよい
- 店員さんは男子禁制疑惑?
赤津加 (あかつか)のアクセスなど店舗詳細
店名:赤津加 (あかつか)
住所:東京都千代田区外神田1-10-2
アクセス:JR総武線・山手線「秋葉原」駅電気街口より徒歩3分、地下鉄銀座線「末広町」駅3番出口より徒歩7分
営業時間:[月~金] 11:30~13:30 17:00~22:30 [土] 17:00~21:30(定休日:日曜、祝日、第1・3土曜)
男女比:6:4
お一人様率:40%
食べログ:赤津加 (あかつか)
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