イッヌ
フラトン
コードキャンプにはメンターがいない
結論として、コードキャンプにメンターという制度はないためいません。
しかし実施にコードキャンプを受講し終えて感じたのは、メンターはいなくても問題ないということです。。
その理由をお伝えします。
コードキャンプにメンターがいなくても問題なかった理由
コードキャンプで同じ講師を予約し続ければ、それは実質メンター
コードキャンプはマンツーマンのレッスンで、事前に予約が可能。
1週間後の予約も可能でして、講師の出勤スケジュールにもよりますが、多くの場合において毎回同じ講師を予約すればいいんです。
そうすれば実質メンターと同じように、毎回同じ先生のレッスンを受け続けることができます。
講師に今後の勉強スタイルとか、アドバイスとか相談すればなんでも答えてくれますから。
下手にメンターと講師が分かれていると、「あの質問はメンターに」「この質問は講師」など面倒です。
しかしコードキャンプで毎回決まった講師を選べば、質問は講師にするだけで解決しますので、一発で終わり効率的かつ楽チンですよ。
コードキャンプはメンターがいない代わりに講師間で情報をメモしている
もし同じ講師が予約できなくても、あなたの履歴はメモで残っています。
講師が授業ごとにあなたの進捗ややったことの引き継ぎ内容を記入し、次に予約した講師に共有されます。
だから基本的にはどの講師を受けても、スムーズに続きを開始することができます。
※もちろん講師によってプログラミングの考え方・教え方が違いますので、なるべく同じ講師を選ぶほうが良いです。
ちなみにメンターって何?
いまさらですが、メンターってなんでしょうか。
フラトン
イッヌ
メンターはよく「指導者」「助言者」などと訳されたります。ギリシャ神話のメントール (Mentor) が語源。
一言でいうと、メンターとはマラソンのペースメーカーのようなものです。生徒の目標達成のために、どうしたらいいのか指針を示し、一緒に走ってくれる人。
つまづきそうになればアドバイスや走るべき道を提示し、あなたの近くで見守ります。
参考:メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。メンター制度とは、企業において、新入社員などの精神的なサポートをするために、専任者をもうける制度のことで、日本におけるOJT制度が元になっている。メンターは、キャリア形成をはじめ生活上のさまざまな悩み相談を受けながら、育成にあたる。
出典:コトバンク
どうしてもメンターがいて欲しい場合
「いや、それでもやっぱりメンターほしいわ」って人へ。
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テックアカデミーの特徴
- メンターがいる
- 安い
- チャットで質問できる
- 1週間の無料体験がある
- マンツーマンレッスンがコードキャンプより少ない
- 講義時間が短い
- 1日で受けられる時間帯が少ない
侍エンジニア塾の特徴
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- オンラインか対面かを選べる
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- マンツーマンレッスンの受講可能数がやや少ない
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まとめ
イッヌ
フラトン
詳しくは以下で、私が体験レッスンをしたときのことを書いていますので、あわせてご覧ください。