新宿でコスパが良いステーキ屋を運営しているお店がある。
それが下北沢にもできたのでランチでひとり行ってみた。
ルモンド下北沢の雰囲気
外観はこんな感じ。
待ちが結構できることが多い。
外看板にはそそる感じのメニューが載っている。
内装はこじんまりとしていて、カウンター席となっている。
新宿店もカウンター席だが、下北沢店の方が広さに余裕がある。
しかもおしゃれできれい。 女性1人でも入りやすいと思う。
メニュー
メニューはこんな感じで種類が多い。
迷ったらリブロースがおすすめだが、ここは未体験のヒレを攻めてみた。
焼き加減はミディアムレアがおすすめ。
ルモンド下北沢のヒレステーキはやわらか
量は少なめ。 とにかく柔らかいのが特徴。
絶妙な火加減となっている。
なによりもここは醤油ベースのオリジナルのソースが美味しい。なお味が薄いと感じたら卓上の塩胡椒をかけると良い。
ステーキ屋にしては珍しくお皿で出てくる。
実はこれはメリットがあって焼けすぎることなない。
しかも匂いもつかないし、火傷することもない。
食レポに戻るとヒレは筋がほとんどない。 そう、ヒレだけど、モサモサ感が少ないんだよね。
周りにベーコンが周りに巻かれていて、ボリュームを出している。
結構ベーコンの量はある。が塩分があるので肉と食べると塩味が丁度良い。
あと備え付けでコーンポタージュスープがある。 濃厚で落ち着く味。
甘く、コクがあるんだよね。すこ。
ちなみにライスとスープセットが400円とやや高めかもしれない。
まあクオリティを考えたら高くはないか。おまけ程度のスープとは違うと思うし。
大手チェーンが進出してきたり大変かとは思うが、こっちのほうが繊細な味で焼き方も丁寧なのでおすすめだ。
ああ、また食べたくなってきた。