風邪をひいた、もしくは声を出しすぎたせいで声が枯れたり出なくなったりすることがあると思います。
その時に1日でも早く治す方法をまとめてみます。
私は全く喋れないほど声が出なくなることがたまにあり、治す方法を必死に調べつくしました。
その結果、辿り着いたものをまとめましたので、非常に効果的な方法となっています。
その結果、辿り着いたものをまとめましたので、非常に効果的な方法となっています。
1.「はちみつ」または「はちみつ100%のど飴」を舐める
はちみつは殺菌効果があり、喉の痛みや腫れを治してくれます。
特にマヌカ蜂蜜は優秀で、有名歌手や声優さんもこぞって使用しているほどです。
2.パープルショットを使う
アズレンという成分が喉の腫れや痛みに聞きます。
パープルショットは直接患部に薬をかけられます。
飲み薬が効かない人にも良いです。
3.ペラックT錠を飲む
大抵どの薬局にも売っています。
喉の炎症に直接効くトラネキサム酸というものが主成分になっています。
医者に行ってもこのたぐいの薬はほぼほぼ貰うことになります。
4.重曹水もしくは塩水でうがいをする
うがい薬でもかまいませんが、小さじ一杯をコップ一杯の水に溶かして
うがいをすると痛みや枯れが早く治ります。
虫歯や口臭予防にもなります。
5.ビタミンBサプリを摂取
粘膜や皮膚の治癒をするのみ最も有効な成分です。
風邪の抵抗力を高めるのにも役立ちます。
6.大根おろしを食べる
大根おろしをすりおろしたものを食べるとのどの炎症が治まるとされています。
7.冷たいもの、刺激物を避ける
氷入りの飲み物や、辛いものは喉をさらに痛めるので控えましょう。
アイスなどはもってのほかです。
喉の調子が悪いときは温かいものを飲みましょう。
8.マスクをする
マスクを着けるとほこりなどを防ぐ以外にも保湿の効果があります。
また、口周辺を温める効果もありますので
多少息苦しくてもつけておきましょう。
寝苦しいかもしれませんが、寝る時もつけるとなお良いです。
9.加湿器を使う
上記と同じ理由ですが、喉の粘膜を守るには保湿が必要です。ウィルスの活動を弱める効果もありますのでおすすめです。
部屋の湿度高ければ、ウィルスが空気中で活動できなくなります。
最近は空気清浄機と一体型のものを使っている人が多いみたいです。
10.なるべく喋らない
喉の調子が悪いときに喋ることは、喉にダメージを与え、状態をより悪化させます。
最悪の場合、声帯を傷つけ声が出なくなります。
私は無理に出したせいで、1週間くらい全く声がでなくなったことがあります。
11.上記でダメなら病院へ行く
1~10でほぼほぼ治るはずですが、上記を試しても治る見込みがない場合は潔く病院に行くことをおすすめします。
ちなみに内科ではなく耳鼻咽喉科をおすすめします。
なぜなら耳鼻咽喉科医は喉も専門に扱っているからです。
吸引(昔、意味ないと思っていたけど結構効果が高いらしい)も出来ますし、内科より適切な薬を出してくれる可能性も高いです。
いかがでしたでしょうか。
上記を試せば、なにもしないより圧倒的に効果があること請け合いです。
喉をいたわりエンジョイなライフを過ごしましょう。
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