美登利寿司池袋！メニュー・待ち時間・持ち帰りを解説【常連】

池袋で激安なのに、美味しいひとり寿司ができる美登利寿司の池袋エチカ店。ひとりで5回以上は行きましたのでレポします。「みどりずし」と読みます

美登利寿司池袋のメニュー【立ち食い】

値段は一貫70円からと激安。しかもネタは高クオリティ。普通の回転すしの比ではありません。安い理由の一つは立ち喰いだからだけでなく、お店側が直通で安く仕入れるルートを持っているからと思われます。

トリップアドバイザー、食べログでも高評価。

そんな美登利寿司のお寿司を求め、連日行列をなします。一番混んでいるときのレベルの写真です。店内は狭くあまり回転率がよくないので、30分〜1時間はかかると思った方がいいです。

並ぶのを見越して、簡素な待ち用のいすが用意されています。これはありがたいです。椅子が全部埋まっていたら1時間くらいは覚悟しておきましょう。

なお、混雑を避けるのであれば、お昼の時間帯をずらした14時30分以降がお勧めです。最近はずらしても結構混んでますね。

なお入口で別途店頭販売で出来上がった商品の販売もしていて、非常に多くの人が持ち帰りでお寿司を買っていきます。待つのが嫌いな方は持ち帰りにしましょう。人が並んでいても1〜2人くらいです。

お店の右側のショーケースにお寿司が並んでいますので、とって店頭のおばちゃんに渡しましょう。すぐお会計をしてくれます。

ちなみに今回は15分くらい待ち、中に案内されました。待っていると注文を聞かれますので、注文しましょう。一個一個頼んでいると非常に時間がかかるため、最初に8貫とか10貫とか頼んでしまいましょう。実際そういうお客さんが多いです。

今回は左から

という感じで注文。アジはプリプリ、つぶ貝はコリコリ、金目鯛もプリプリでした。

シャリは小さ目で、柔らかく握られています。この値段でこのネタのクオリティはおかしい。コスパ良すぎ。

続いて、、、

いくら(120円)、中トロ(100円)。

しめさば(50円)、炙りえんがわ(100円)

特におすすめは中トロ、炙りえんがわ、しめさばです。このクオリティの中トロが100円で驚きなのはもちろん、〆サバに関しては身がホロホロデ完璧な火加減と酢の具合。こういった加工が必要なものは差が出やすいですね。

これらとあら汁(120円)でお会計は1000円ちょっとでした。このネタとシャリのクオリティだったら普通は数倍はするためかなりお買い得です。

ちなみに15時までランチセット(8貫+おわん)が500円で楽しめますのでより混んでいます。

僭越ながら、板前さんの握る時間が非常にかかるため、お店の回転率が悪く混むこと。そのため待ち時間が長くなり、席に着けたとしても最初に一気に頼まないとなかなか寿司が到着しない。あと、板前さんが割と頼んだものを忘れるという事です。笑

もっというとおしぼりとかティッシュとかもっと用意したほうがいいし、荷物をかける用のフックやコートかけを付けるべきだと思います。

客層は二人組とお一人様が半々くらいです。女性一人のお一人様もチラホラ。全体的に女性が6割くらいと多い気がします。年齢は20代後半から40代くらいですね。

ちなみにフラトンが始めて「立ち喰い美登利」に行こうとしたときはとても迷って、行く気が失せるくらいだったので以下アクセス方法を記載しておきます。

まずEthicaがある場所はどこかというと池袋駅地下の東京メトロ側です。副都心線などがあるところです。JRからだと池袋駅の西口のほうにあり、東武百貨店の奥を抜けて地下道をまっすぐ進んだところにエチカがあります。

なお、エチカはメトロの地下道に連なる食品街みたいな位置づけです。エチカはそこそこ広く、そのどこにあるかというと、下の地図の黄色の食のトレンドゾーンにあります。MR.waffleの奥にあるため通り中に入らなければ見えません。

美登利寿司の本店は世田谷区の梅ヶ丘にあり、現在は都内に複数店舗あります。そのうち「立ち喰い寿司」なのは池袋エチカのみ。全国の美登利寿司の中でも最も低コストで食べられます。

料金に対し、非常にネタが良いためかなりお勧めなお店であることは間違いありません。ただ回転率が悪く、お店が混み合うためアイドルタイム時間以外は持ち帰りで食べる事をお勧めします。

ちなみに本店の梅ヶ丘総本店では数千円で寿司食べ放題やっています。

住所：東京都豊島区西池袋3-28-14 エチカ池袋
営業時間：11:00～23:00(L.O 22:30）
ぐるなび：立喰美登利エチカ池袋店