産地表記の不透明さ
例えば外食産業であれば、鶏肉は大抵が中国産。※最近はタイ産やブラジル産が多い。(ブラジル産もやばいと噂だけど。)
お店の具体例
他にはマクドナルドのチキンやFamily Martのファミチキもかつては中国産。モスのモスチキンはいまだに中国産。(美味しいんだけどね)
その他チェーンのファミレスも例外ではない。
スーパーに置いてある漬物だってキュウリのキューちゃんや梅干し、キムチなど中国産パラダイス。
果汁100%のりんごジュースも。この勢いでいけばお菓子とかスイーツ類もなんの原料を使って、どこで作っているかわからない。
中国産は本当に危険か
もちろん中国製品全てか悪いわけではない。中国産のものを食べても健康的に生きられることもあるだろうし、正直なところはわからない。中国産のものを使っている上記の企業が悪いなどというつもりもない。
ただ、これだけ多くのものが中国産で囲まれていることを知ってほしくてこの記事を書きました。
中国からの輸入品で国の基準値を満たさず、不合格になるケースも多い。
中国、「品質不合格」の輸入食品が5年間で7.7万トン=中国メディア – エキサイトニュース
一方、中国の食品は他の国をすべて入れた平均違反率0.05%に対し、中国は0.04%と低い数値を出ているとの情報もある。
ただし、色々な書籍や下記サイトにもある通り、加工品に関しては検査しきれていないケースが多いようで、安全とは言い切れない。
中国のゾンビ肉 すでに加工冷凍食品として国内に流通している恐れ – ライブドアニュース
まとめ
一つ国や企業に要望したいのは、産地は必ず公表してほしい。その法律も必要。国民に安い中国産を食べるか、高くても安心の国産を食べるかの選択肢を与えるべき。私個人としては正直に言ってしまうと中国産は怖いので、なるべく国産や安全な国の食材を食べたい。
余談ですが、今は中国製品が多量に供給されているけど、おそらくTPPが本格的に始まったら、東南アジアやオセアニア、アメリカ、カナダなどの製品が大量に流入し、少しは安全な食が提供されるはず。
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