アボカフェ (avocafe)へひとりで行ってみた
アボカフェというお店が東京の神保町にあります。何のお店かというと、名前の通りアボガドのカフェです。
日本で初めてのアボガド専門のカフェだそうです。全てのメニューにアボカドが入っています。
アボカフェの場所【神保町】
場所は神保町駅または御茶ノ水駅を出て、マクドナルドの間の細い路地を左に曲がり入っていくと右手に看板が見えます。定食屋の「わがん」などがある通り。
そこの3階にあります。
一階からはエレベーターで3階にあがります。
エレベーターにはこんな装飾が!
アボカフェの店内
3階にあがり、お店のドアをあけると店員さんに「何名様ですか?」と聞かれ、
「1人です」と答える。(もう言い馴れた笑)
「カウンターかソファー席空いてるほうにどうぞ(ニコッ)」と言われる。
ソファー席があるのか。と感心しソファーを選ぶ。
見渡してみるとソファー席とテーブル、カウンター席がありました。広がるのはとてもウッディな空間。照明が少し暗めでゆっくりしやすそうです。
作りで実にカフェっぽい。BGMはハワイアン。そしてやはりソファー席の落ち着きは凄いの一言です。男女ともに1人で入りやすいですわ
アボカフェのメニュー【神保町】
日替わりが一番人気らしくこの時はガパオライスでした。日替わりは一番先に売り切れるようです。
ツイッターで日替わりのメニューがつぶやかれているのでどうぞ。他に定番メニューとして、アボガドスパム丼、タイカレーがあります。いずれも1000円ほど。
今回はアボカフェ一番人気の定番メニューと書かれた「やみつきスパム丼(Span bowl)」を選択。
アボカフェの料理が徐々に着丼開始
アボカフェのスープ
オーダー後、ランチセットにつくスープが到着。春雨が主体で優しい味わい。
アボカフェのやみつきスパム丼
その後、待つこと10分しないくらいでお姉さんがお品を持ってきてくれました。
アボカドたくさん!アボガド専門店だけあってアボガドがたくさん載ってるよー!
そんなこんなでいざ実食。
アボガドは程よく柔らかく、味付けのベースは和風で醤油ベース。
醤油を少し甘くした感じ。照り焼き味ですね。
卵をつぶすとよりマイルドになります。
ご飯はだいぶ柔らかく、おじやのような感じ。もしくはもち米かな?これは失敗ではなくもともとこういうものなんだと思います。ちょっと柔らかすぎるかなー。
タイで食べたマンゴーライス、通称カオニャオマムアンのよう。量はそんなに多くないです。
ランチタイムは食後にコーヒーか紅茶もつくので嬉しいですね。
店内は完全禁煙となっています。
お客さんの9割は女性です。やっぱり女性はアボカドが好きなんですね。
混み具合としては、どの時間も比較的安定的にお客さんが入っている模様。店員さんの丁寧も良いので一回行ってみることをおすすめします。
アボカフェ神保町の店舗情報
住所:東京都千代田区神田神保町1-2-9 ウエルスビル 3F
アクセス:神保町A5口から徒歩5分、御茶ノ水駅から徒歩6分
営業時間:[月~金]11:30~15:00(L.O.14:45) 18:00~22:30(LO:22:00)
[土日祝]12:00~15:00(L.O.14:45) 15:00~22:00(LO:21:30)ぐるなび:アボカフェ (avocafe)神保町
◆関連記事