「家事したくない」「米炊くの忘れた」「一人暮らしだから炊くの面倒」というときに便利なのが、サトウのごはんを代表とするレトルトご飯だと思います。「パックご飯」ともいうんですかね?
いまやレトルトご飯もたくさん種類がありますよね。実は最近アマゾンや楽天で調べるとたくさんの種類があります。料金もスーパーより安かったりするのでよく買いだめします。スーパーと違って税込価格だし。
レトルトご飯をたくさん食べてきた私フラトン(@Huraton1)が、今まで買ってよかったものをジャンル別にレビューします!
目次
安さ重視のレトルトご飯
安さを重視したいならでしょう。
Amazonの公式ブラント「Happy Belly」。無駄なコストを削除しているため、安く提供できています。味も普通に美味しくコスパは良いです。
ゆめぴりかは北海道で作られた特産のお米です。7年連続最高品質を示す特A米の評価を受けています。
そのゆめぴりかを使用したレトルトご飯のため、甘みがあり、食感はもっちりつやつやです。
高めだけど美味しいレトルトご飯
料金もそこそこに、とにかく美味しいご飯が食べたいという方はやっぱりサトウのごはんがおすすめ。私も散々レトルトご飯を食べてきましたが、結局サトウのごはんに戻ってくるんですよね。
サトウのごはんは年々改良が加えられていて、昔のようにレトルト独特の香りがほとんどしなくなっています。その中でも特におすすめなのが以下の2種類です。
サトウのご飯は基本的にどれも美味しいのですが、特にななつぼし、新潟産コシヒカリがおすすめです。
ななつぼしは北海道のお米で最高品質の特Aを受賞しています。バランスがとても良いお米で、冷めても美味しい一品です。そのお米がサトウのご飯の保存品質によりさらに美味しさが倍増しています。
やはりコシヒカリが安定の美味しさです。コシヒカリの中でも新潟県さんのコシヒカリは別格でもっちり感やツヤが全く違います。
特にサトウのご飯が出しているやつは普通に炊くごはんをもしのぐ美味しさがあります。時間がたってもパサつくことがなく、時間が経っても美味しいままです。
小盛りレトルトご飯
あまり量は食べられない。もしくはダイエットで食べたくないという方にオススメです。
もともと200gのパッケージを半分に割って100gだけ食べることができます。
少なく食べることはもちろん、1つじゃ足りないという方にも1.5個分食べるという方法もできます。味は正直普通です。
大盛りレトルトご飯
食べ盛りの男性は通常サイズの200gでは足りない方も多いでしょう。そんなときはこのウーケの特盛ごはんであれば、300gと大盛りサイズなためたくさん食べられます。Amazonの定番人気商品です。
体にいいレトルトご飯(玄米とか)
ダイエットをしているときや、健康的な食生活を送りたいときは以下がおすすめ。
玄米を使っているので、食物繊維やミネラルが多く白米より体にいいです。量も160gと少なめなのでダイエット効果も期待できます。
味付けレトルトご飯
「普通のご飯飽きた」「白米よりは色付きご飯のほうが好き」という方にうってつけです。
具材の出汁も染み込んでいるので、レトルトとは思えないクオリティです。
レトルトご飯・パックご飯は体に悪いのか
レトルトと聞くと一見体に悪そうですよね。わたしも昔はレトルトご飯って体に悪そうだからと敬遠していたのですが、いまではすっかりその不安がなくなりました。
だってレトルトご飯の成分表を見ると「うるち米」しか入っていないんですもん。
保存料とかバンバン使っていると思ったのですが、実際使っていないんです。長持ちする理由はパッケージの製法にあります。決して変な科学調味料を使っているからではありません。
そして私はレトルトご飯の回し者ではありません。ちゃんと自分で炊けるときは炊飯器で炊きましょう。パッケージ毎回捨ててたらエコじゃないですからね。