出汁の取り方にかなりこだわった鶏白湯つけ麺を食べられる「GACHI」さんに行ってきました。つけ麺ガチの公式サイトによると麺も自家製とかなりこだわっている模様です。
麺やスープに対して本気だからガチという店名らしいです。
お店の場所は新宿二丁目の一角。新宿三丁目駅のC7口が一番近い。ちなみに新宿2丁目は女性的男性が多く集まっていることで有名な場所。
その日は夜だったこともあり、通りは今まで感じた事のない異様な雰囲気でした。
二丁目つけめんガチ店外写真【新宿】
そんなこんなで早速店内入店。少し入りづらかった。。
二丁目つけめんガチ店舗内観【新宿】
店内に入ると店内はラーメン屋さんとは思えない趣き。(店内写真は私がチキンのため取れません。)アメリカン?のような、バー?のような感じです。
天井についてる扇風機のことなんて言うんでしたっけ?あれが付いてました。
→シーリングファンっていうらしいです。(調べました)
メニュー【二丁目つけめんガチ新宿】
入って左に食券機があるので、予習しておいた看板と思われるSioDX(990円)を注文。
食券機にも「塩デラックスがおすすめ!」とデカデカと書かれている。
他のメニューは
- Sioノーマル(790円)
- TERIYAKIノーマル(790円)、DX(990円)←醤油ベース
- RED HOT CHIRI(790円)、DX(990円)←トマトベース&辛い
- 極鶏ラーメン(750円)
- まぜそば(790円)
がある。
食券を買った後、「階段を上がった席にどうぞ」と言われ、階段を5段ほど登るとカウンターの席が8席ほどとテーブル席が3卓ほど並んでいる。既存客はお二人でした。
私は一人のためカウンターに座ります。そこで食券を渡すと「麺の量は並、中、大どうしますか?」と聞かれるので並にする。つけ麺は並、中、大同料金のようです。(初めての方でDXを選ぶ方は並が安全です)
ラーメンは有料ですが、替え玉が可能なようです。
着麺タイム【二丁目つけめんガチ新宿】
おそらく麺が太いのと揚げ物を揚げているからでしょう。10分以上してようやく着麺!
トッピング【二丁目つけめんガチ新宿】
もっ!モリモリでねーか!
具はフライドチキン、のり、ねぎ、半熟卵、レモン。
そして、さくしゃきごぼうが良いアクセント→後で調べたら揚げメンマでした。
このフライドチキンもなかなか柔らかく美味いしかったです。
つけだれ【二丁目つけめんガチ新宿】
つけダレはどんな感じかというと
どっ!ドロドロでねーか!
ポタージュのような粘土。見ての通りとろみが強く、味は思ったよりしょっぱくなくやさしい。鶏の出汁を目一杯とっているため油分あるが、鶏だからかくどさがありません。
麺【二丁目つけめんガチ新宿】
麺は太麺。もちもちの全粒粉です。生パスタのような、もっちりしたうどんのような素晴らしい麺。
このモチモチの麺がスープを強烈に絡んできます。全部つけるよりも半分だけつけるとかしたほうが、丁度良い味になります。つけすぎると後半苦しくなるかも。。
なお、麺の上の具だけでなく、つけだれの中にも四角い豚チャーシューなどが入っております。
また、麺の上にかけてあるレモンをかけるとさっぱりしてとっても相性が良いです。途中で必ずかけましょう。やっぱり鶏白湯とレモンは合いますね。
ボリュームはありますが、ガチさんの名物はやはりDXなので+200円でなるだけデラックスにされることをお勧めします。
【二丁目つけめんガチ新宿の店舗情報
住所:東京都新宿区新宿2-17-10 黒岩ビル 1F
新宿三丁目C7口より徒歩3分
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:50)
BGMはアリアナグランデやテイラースウィフト(アメリカで超有名な女性歌手)が流れていました。外国人が多かったりしているので意識しているんでしょうか。
スタッフは若い男性3人でした
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