フラトン
今回も例のごとく一人で、ランチの時間帯に行ってきました!
場所は池袋西口に直結している「東部ホープセンター」という建物の中にあります。
もともとは埼玉県の川越市の発祥で、今もそこに本店があります。頑者池袋は東京進出1店舗目のお店です。
西口方面にまっすぐ行ったのち、東武百貨店のところを過ぎて左に曲がってまたまっすぐ行った右手にあります。
雨に濡れずに行けるのでありがたいです。 立ち食いのさくら寿司が近くにありそこからすぐです。
【池袋】頑者のラーメン・つけめんメニュー
入り口で食券を買います。
- つけ麺
- つけ麺ライト
- ラーメン
- ラーメンライト
- 坦々あえめん
- 各種トッピング
があります。
ライトは通常のものより味が薄めです。通常のつけ麺やラーメンがかなり濃いので、ライトは濃いのが苦手な人向けになっています。
各メニュー「特製」と頭についている者があり、これを選ぶとチャーシュー、味付け卵などがついてきます。
ありがたいことにスイカ/パスモで支払い可能です。
さて、今回は特製つけ麺をぽちり。
食券を持って店内に入り、空いている席に座ります。食券を取りに来るときSMLでサイズを聞かれます。
SML?ラーメン屋で聞きなれない言葉で一瞬戸惑います。
フラトン
ときくと、
店員さん「200gです。」
というので、Sにしました。
Sは200g、Mは300g、Lは400gです。200gが並盛りです。普通の人からしたら300gはかなり多いのでご注意ください。女性は200g推奨。
【池袋】頑者の特製つけ麺が到着
そんなこんなでつけ麺の登場です!つけ麺にしてはかなり早めの到着です。
うん!綺麗!
頑者の麺
なんとみずみずしい!絹のようで美しいです!
リフトアップ!
はい!リフトアップ!ひたすら持ち上げましょう!
麺の水分量が今まで食べたラーメン店の中で一番多いです。 平打ちの極太麺でフェットチーネを柔らかくしたみたい。
食感はたとえるなら多めに茹でたうどんみたいです。
欲張りを言うならもう少しコシが欲しい。
頑者のつけダレ
魚介が強い魚介豚骨です。魚介はカツオ系が強くすこしザラみがあります。お肉の出汁もよく出ています。
全体的にかなり濃厚で塩分、糖分共に強めです。
食感はとろとろで麺によく絡みます。魚粉も一緒に絡みついてきます。
ガッツリ系が好きな方は美味しく食べられるでしょう。
頑者のチャーシュー
上に乗っているチャーシューは、炙ってあります。香ばしさがあって美味です。脂身もほどよく柔らかかったです。 大きさもあります。
このチャーシューは「特製〜」とかでしかつかないみたい。
つけダレの中には、太めの千切りチャーシューがごっそり入っています。これはすこし固くて微妙。このチャーシューは通常のつけ麺にも入っています。
頑者の味玉
半熟で美味しい。つけだれが濃厚で少し味の感覚が麻痺してましたが、卵自体の味は控えめかな。なぜか白身が多かった気がします。
頑者スープ割り
最後にスープ割りをいただいて締めです。 スープ割りに少しネギを入れてくれてました。安定の美味しさでした。
器には「TOKYO UNDER GROUND RAMEN」の文字が。特注の器なんですね。
【池袋】頑者接客態度
悪くはないんですが、忙しそうで笑顔はありませんでした。ホールは若い女性2名で、キッチンは男の人が2名くらいいました。
【池袋】頑者店内の様子・雰囲気
店内はラーメン店にしては広いです。あ テーブル席も3卓くらいあります。残りはカウンターでした。
東部ホープセンター内ということもあり、かなり清潔でラーメンの中でおしゃれな方です。
場所柄女性も比較的多かったです。3割くらいは女性でした。
【池袋】頑者の詳細情報
※右にスライドで詳細がみれます
住所 | 東京都豊島区西池袋1-1-30 東武ホープセンター |
アクセス | 池袋駅西口地下街「東武ホープセンター」の南側「S-14」街区 |
営業時間 | 10:00~22:00(L.O.21:30) |
お一人様率 | 60% |
男女比 | 男7:女3 |
ぐるなび | 頑者 |
【GoogleMap】
他にグループ店があり、埼玉県の川越、所沢、さいたま、入間、お台場、成増、横浜、菖蒲にあります。
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