ローストビーフ大野。名前通り美味しいローストビーフ丼が味わえるお店です。
秋葉原から徒歩4分くらい。他の駅からだと御茶ノ水駅から8分、小川町、岩本町、神田から各9分ほど。
【ローストビーフ大野 秋葉原店】お店の外観
通りの角っちょです。
この日は日曜日の昼時ということもあり、行列をなしていました。15名ほどの列。待ち時間は30分くらい。
一階が一人焼肉で有名な次郎丸。その地下一階にあるのがこちらローストビーフ大野。
正面に見えるのがカウンターで1枚ごとに注文できる焼肉屋「次郎丸」。その左に人がなしているのがローストビーフ大野の列。
こんな感じで並んでます。個々の地下一階にお店があります。
最近半生肉というのが流行っていて、ビフカツと同じくその波に乗っているのがローストビーフ丼のお店。
ローストビーフ丼のパイオニアである高田馬場のレッドロックあたりは今でも大行列らしいです。
ローストビーフ大野メニュー【秋葉原】
列に並んでいる途中にオーダーを聞かれますので先に決めておきましょう。
メニューは2つ。
・和牛ローストビーフ丼(税抜1,500円)
・ローストビーフ丼(税抜1,000円)
初挑戦で1,500円のランチは少し高いと思ったので、実験の意味を込めて1,000円のローストビーフ丼(外国産)にしました。
ご飯は大盛り無料とのことでしたが、今回は普通でお願いしました。周りの人はどうかというと男性は大盛り、女性は普通盛りが多かったです。
その後しばらく待つと順番が来て、地下に降り席に案内されます。
店内は結構きれいです。広さはあまりありません。カウンターとテーブルの構成ですがカウンターの方が多い印象。
私は一人のためカウンターに案内されます。テーブルは綺麗でした。麦茶は卓上にあるのでセルフで注ぎます。少し待つと前からローストビーフ丼が到着。
実食開始【ローストビーフ大野秋葉原】
あれ~?ちっさ。
思ったより丼が小さく衝撃でした。
大手チェーンの牛丼屋の茶碗より一回り小さい。
ただ、肉肉しい。肉の上に卵が乗っていて、まるで美術品だ。
かなりアップにしてます汗。
食べ方【ローストビーフ大野秋葉原】
「当店初めてのご来店ですか?」と聞かれるので、「はい。」と答えると食べ方の説明が始まる。
クリームチーズと山わさびが付いているので、お好みで味を変えてお楽しみくださいとレクチャーを受けます。
スープはテールスープ。よく牛タン定食についているやつです。ねぎしとかにあるやつです。
そんなこんなでようやく本当に実食開始、肉が巻きつけてあるのねめくってペロリ。
おっ!!半レアなので大変柔らかい。上から甘いソースとマヨネーズがかかっており、ジャンキーな味わい。美味しい。
ご飯にもタレが絡んでおりありがたい。
岩塩をかけるとうまー【ローストビーフ大野秋葉原】
なお、タレは肉の表面には付いていますが、中のほうの肉にはかかっていないためあまり味がしない。ローストビーフも味が強くはないので、卓上にある岩塩をかけるとより美味しく味わえると思います。
途中で卵を潰したりして味を変えて楽しみます。
一つ問題なのはペース配分を間違えると最後にご飯が余ってしまうこと。並にして正解だったかもと思いました。
【まとめ】【ローストビーフ大野秋葉原】
私が食べたのは和牛でないほうのローストビーフ丼でしたが、あとで確認してみると和牛ローストビーフ丼の方がサイズが大きいような気がしなくもなかった。
再訪して確かめてみようと思います。
【ローストビーフ大野秋葉原】店舗詳細
住所:東京都千代田区外神田1-2-3 土屋ビルB1F
アクセス:秋葉原駅徒歩5分(正面口を出て南口を出ると近い)、御茶ノ水駅から8分、小川町、岩本町、神田から各9分
営業時間:[月~土]11:00~22:00 [日・祝]11:00~21:00
ぐるなび:ローストビーフ大野 – 秋葉原/丼もの
▼関連記事
秋葉原でひとりランチ・ディナーが安いお店を紹介