広島のご当地つけ麺・ラーメンが秋葉原で食べられるとのことで今回もフラトン@Huraton1が一人で行ってきました。
店名は「広(ひろ)」。広島の好感度がぐいっと上がるくらい、とても美味しかったのでレビューしますね。
目次
らあめん広のラーメン・つけ麺メニュー【秋葉原】
主なメメニューは以下の通りです。
- 広島らあめん(750円)
- 広島つけ麺(860円)
- 広島式汁なしタンタン麺シビレ(860円)
担々麺が美味しい！と聞いていたので、この日は汁なし担々麺を狙っていたのですが、ひき肉を切らしたということで売り切れていた為、合わせて評判の高いつけ麺をチョイスしました。
つけ麺のつけだれの辛さを「大・中・普通」から選べるようです。私は辛いのがそこまで得意ではないので、一番辛そうではない「普通」にしました。
また麺の量も「並盛り・中盛りから選べるようです。
らあめん広つけ麺の感想【秋葉原】
【らあめん広】広島つけ麺のつけだれ【秋葉原】
「赤っ！」
石原さとみのチークの100倍くらい赤いですね。いや綾瀬はるかの200倍かもしれない。
ということで、、つけだれはもう、いかにも辛そうな見た目をしています。
と、見た目の感想はさておき！
いざ実食！口に入れた瞬間二つの衝撃が走りました。
- 「あまっ！」
- 「冷たっ」
1の「あまっ！」について
想像していない甘みが口を襲いました。意外にも、食べてみると見た目ほど辛くはありません。ラー油で埋め尽くされているのですが、不思議とピリ辛程度に止まっています。
ただ口の周りがビリビリします。
2の「冷たっ」について
この反応をしたのは、麺もつけダレも冷たかったんです。つけ麺って普通はつけだれは熱く、麺は冷たいんですよね。でもこの子は麺もつけたくて驚きました。
ただこれら驚きはありつつも、食べ進めるうちにかなり美味しいつけ麺であることに気づいていきます。甘みと酸味、そして辛味がバランスよく合わさり絶妙な味です。
今まで食べたことがないタイプの味です。
バクバクと食べ進められ、あったかい季節には癖になりそうです。
【らあめん広】広島つけ麺の麺【秋葉原】
つけ麺にはめずらしい細麺です。
たっぷりの水分が含まれており、だまができないように工夫されています。
細麺ではありえないほど、食感が非常にもっちりしており美味しいです。小麦の香りも自然とするような気がします。おそらくこれは全粒粉でしょうか。
注意点として、麺を啜るときに赤いつけだれが服につくこと必須なので、紙エプロンを使いましょう。食券機の左側にセルフで置いてありますので持って行くといいです。
私はついた後に気づいたのたため、時すでに遅しでした。。
【らあめん広】トッピング【秋葉原】
麺の上にチャーシュー・ねぎ・レモン、つけダレの中に天かすが入っていました。
チャーシューはよく炙っている感じで固めです。ねぎが白髪ねぎをたくさん乗せています。
レモンは途中で麺に絞って食べるとよりさっぱりして味変ができます。これもまた美味しいんです。
つけだれにはいっているのが何かと思ったら天かすでした。これは意外と合うかもしれない。
【らあめん広】店内の雰囲気【秋葉原】
全体的に赤い。椅子がまず赤い。お箸も赤い。
店内に広島カープグッズがいくつか飾られていました。カープ梅酒とか、カープビールとかね。
そして店員さんがカープファンなのか、広島東洋カープの真っ赤なTシャツを来ています。
そういえば店名も「広」って名前だけど、これを広島からとっているような気がしますね。
たぶんそうですよね？
【らあめん広】店員さんの対応・接客【秋葉原】
店員さんはお兄さん(30後半くらい)の人が一人で切り盛りしていました。元気な感じで基本的に対応はいいのですが、思ったことがすぐ口に出る性格のようです。
なんか独り言を何度か言ってました笑。
私は面白いと思ったので嫌いではありませんが、苦手は方はいるかもしれません。
まとめ【秋葉原「らあめん広」のシビれる広島ご当地つけ麺が新感覚】
- 秋葉原で広島を味わえる
- ラーメンもいいけど、つけ麺・汁なし担々麺がおすすめ
- 他のお店にはない独特のつけ麺がクセになる
- 目も口も赤く染まりたい人向けのラーメン屋さん(笑)
秋葉原「らあめん広」店舗情報
住所：東京都千代田区神田佐久間町2-25 梅屋ビル
アクセス：JR秋葉原駅 昭和通り口より徒歩５分
地図：https://goo.gl/maps/5Akaqm2XKKG2
営業時間：【平日】11:30～15:00, 18:00～22:00【土】 11:30～15:00(日・祝はお休み)
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